ねこに木天蓼、お女郎に小判

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zoom RSS 第三の男

<<   作成日時 : 2017/05/21 20:38   >>

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男じゃなくって、漫画の話。

前にも書きましたバレーボール漫画のこと。
「ハイキュー!」「ハリガネサービス」と書きましたが、3つ目「神様のバレー」について。

スポーツ漫画というと大まかに分けて2つに分けられると思うのです。
リアル系とファンタジー系。
まあ読んで字の如しですが、ちょっと解説しますと、リアル系というのは、実際のスポーツに近い描き方をする漫画。
「スラムダンク」であったり、「ベイビーステップ」であったりするんです。
王道的なストーリー展開になるのがほとんど、主人公が0から出発して、本人の努力で上にあがっていく。
ファンタジー系というと、危なくなったら必殺技!ってことで、人間じゃあありえない技を使って相手を倒す漫画。
古くは「アストロ球団」であったり、今だと「黒子のバスケ」とか「テニスの王子様」だったりするんです。
こちらは、もともと主人公は強いんです。常人より強いんですが、相手をするのが超人なのでよく負けるんです。
しかし、主人公は特訓というか修行というか、人間技じゃない訓練をするんですね、そして新たな必殺技を身につけて相手を打倒する。
1つ1ついくのか、ピカッ!と閃きでいくのか、そんな感じで捉えてもらえればいいと思います。

「ハイキュー!」は、ジャンプ特有の王道漫画でリアル系。汗あり涙あり向上心ありのスポ根系
「ハリガネサービス」は、チャンピオン独特のファンタジー&悪人系(主に監督とか外野が悪人揃い)

さて、本題の「神様のバレー」なんですが、すげー困ったもんなんです。(笑)
中学のバレーボールを題材にした漫画なんですけど、ハッキリ言って、選手たちにはたいしたスポットは当たってないんです。
主人公はスポーツアナリストの阿月総一、弱小の私立幸大学園中学校を全国制覇させたら、全日本男子バレーの監督にさせてやるとの賭け事みたいなことから始まっていくのです。
そして、戦術や戦略を駆使して布石を打ち、勝ち上がっていくのですが、日本人的なスポーツマンらしくないんです。
まず、精神論は否定します。(笑)相手の嫌がることをしながら、時には罠にはめて、そして負ける方が良い時はあえて負けを選んで(八百長ってことではないです)、勝ち進んでいきます。
多分、スポーツ漫画が好きな人は、大概嫌な漫画だと思うんですよ。でも、思うんですが、じゃあなんで戦国時代の話は好きなんですか?
もっと悪どいことしているのに、依然として大河ドラマは戦国時代の話をしたり、小説が書かれたり、スポーツの方が人殺さないだけマシじゃないですか。
リアル系にも、ファンタジー系にも入らないこういう漫画が出てくるという土壌が素晴らしい。
マイナーな雑誌ならではの傑作だと私は思うんです。



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