ねこに木天蓼、お女郎に小判

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zoom RSS ライトノベル、ふたたび

<<   作成日時 : 2017/06/11 21:11   >>

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ここ1ヶ月ほど結構な読書量なんですが、ライトノベルばかり読んでて、なんか自慢にもならん・・・
そんなハマったライノベ、「理想のヒモ生活」なんです。

簡単にストーリーを書くと、ある日突然、異世界から召喚されて、女王から「結婚して欲しい」と求婚される主人公。
結婚するにあたって、こちらから何か働かないといけないのか?と聞くと、「何もしないで、ただ子作りだけしてくれればいい」という条件。
現実世界で半ブラック企業に勤め、家族も家庭もいない主人公は、1も2もなく快諾し、出会いから1ヶ月後、異世界に旅立ち、「ヒモ生活」を満喫するのであった。
ざっくり冒頭を書くとこんな感じ。

このライノベが面白いと思ったところは、夫婦生活を中心に淡々と物語が進んでいくところなんです。
バーチャル世界に閉じ込められて、現世界に帰ってこれないとか、死んで転生したらファンタジーの世界だったとか、あざとさがないと言ったらいいのか。
そりゃ最初こそ魔法を使って連れてこられたという、ライノベ得意のパターンなんですが、主人公が未成年ではなく、一般サラリーマンであることが、読み物としての読み手の年齢を上げているんです。
強力なラスボスも、無双なライバルも出てきません。
大戦で疲弊した国を、いかに復興させていくのか、壊滅的な王家の回復をどうするのか、現代社会の常識で生きてきた主人公が、封建制度の異世界で起きる生活習慣の摩擦をどう折り合いつけるのか、地味な内容ですけどかなり面白い、そういう本なんです。

ストーリーは面白いんですけど、設定がはっきり書かれていないところが欠点です。
陸地は、南と北に大きく2つの大陸があり、その間には海があるらしいく(多分・・・)簡単に行き来できない様。
主人公のいる国はカープァ王国は南大陸の西にある大国だが、隣接して国があるらしい(1つしかわからなかった、それも6巻まで読んで初めて)、等々地理的なこと、歴史のこと、地政的なこと、ほっとんど出てきません。
書いてある流れが矛盾することがあるのです、「そんな設定は聞いてないよぉ〜!」ってことが。

でも内助の功を逆転させた物語は、なんとなく新鮮で面白いです。


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