これは、おもしろい!

まあー 勝手に面白がっておりますが、なんのことかというと、先日ディズニーのアニメ「美女と野獣」のDVDを買ったということを書きました。
昨日、うちで入っているひかりTVのビデオで、ディズニーの「プリンセスと魔法のキス」が、昨日で100円での視聴が終わってしまうので、慌てて見たんですよ。
今年、劇場公開(日本で)された久々のディズニーのセルアニメ、ということだったんですが、見ていたらすっかりCGなのかと思ってました。(汗)
設定が、アメリカ南部ということで、光とコントラストがクッキリしていて、美女と野獣の淡いコントラストの方が手描きのセルアニメかと思ってしまいました。
まあ、そんなことは置いといて、ストーリーですよ。
この両作品を比べてみると、時代の流れというか、トレンド(漢字で言えば、流行)の移り変わりがみえて面白いんです。
91年にできた美女と野獣、まだバブルが崩壊する前、ソビエトが崩壊して、ジュリアナが誕生して、3高がまだ結婚条件だったころ。
主人公のベルは、きれいで、頭がよく、普段の生活にはない刺激のある新世界を願望している。
筋肉バカのハンサム野郎より、知的で家柄のいいビーストの方に惚れる。
自立して働くというより、言葉わるいけど、玉の輿をつかむ、そういう女性の描き方をしているんです。
一方、今年公開された「プリンセスと魔法のキス」のティアナの場合、自分の夢は自分の努力でつかむもの、とキッチリ自立した女性として描かれているんです。
そう、この19年間にバブルは崩壊して、玉の輿なんて幻想は崩れ去り、3高なんて条件つけてたら、負け組と言われるようになってしまった。
王子と結婚することが結末ではなく、あくまでも自分の夢を現実させることに主眼をおいているんです。
この対比はね、おもしろいです。
リーマンショック以降の世界不況になって、結婚とか家庭とかより、個人の望みの方が上位にランクされる、価値観の転換が描かれていて、おもしろいんです。


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