今月は、いろいろでました。

いや、出てます。私の買っているマンガが完結したのが、いくつか出ました。
有名どころでは、「鋼の錬金術師」が27巻で完結しました。
最初の1巻目がでてから読んでたわけではなく、5巻ぐらいか評判をみて読み始めたくちなんです。
ですから最初の方は、古本でまとめて買って一気に読みまして、おお~これは!とハマってしまいましたよ。
錬金術という魔法みたいなんだけど、0から生み出すことじゃなくて、等価交換という概念をもってき、理系のファンタジーのようなもってい行き方、なんとなく「三つ目がとおる」を彷彿させるようで。
手塚治虫は、水木しげるのような曖昧模糊というか、理性でわからないものというか、そういうものが嫌い(苦手?)のようです。
鋼の錬金術師にしても、何かわからない怪物ということではなく、錬金術によって生み出されたキメラだったりするんです。
まあ、前置きはそのぐらいで、一貫してのテーマは、「家族」ってことだったんです。
兄弟が、死んだ母親を蘇らせようとしたのも、家族が欲しかったから、年をとらないはずのホムンクルスが、わざわざ年をとった(ふり?)格好で、家族をつくったり、「家族愛」とまではいかないけど、「家族の絆」がメインテーマになっていると思うんです。
王道なテーマなんですが、それほどマンネリと思わせないのは、「錬金術」という(物語の中で)ハイテクとの組み合わせがうまくいったからじゃないかと思います。
最後の方で大風呂敷ひろげて、ラストがこれ?って、ちょっと感じましたけど、それにしても面白かったマンガと私は思いました。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック