夜中に漫画のことを書く

もっと早い時間から書けばいいのに、ズルズル本を読んでたら、こんな時間に・・・
昨日、「ワンピース」の63巻が発売されました。
この漫画は、私の継続して読んでいる漫画の1つで、ここんところNHKの「クローズアップ現代」に特集されたり、人気のある漫画なんです。(と、いちいち説明しなくてもいいか・・・ 汗)
少年ジャンプのキーワードである、「友情」 「努力」 「勝利」 を織り込みながら、海賊王になる航海にくりだす、最初の話は、ザックリいえば殴って勝って涙して、そんな感じだったんです。(笑)
それが、シャボンディ諸島で「天竜人」登場して、変わってきたんですよ。
ここからちょっと濃すぎること書きますから。(笑)
ワンピースには、いろいろ謎が残されていまして、「空白の100年」のこととか、「ポーネグリフ(歴史の本文)」のこと、「Dの意思」のこと、伏線バリバリなわけなんです。
そこで「天竜人」だ。
ヒトデのパックンの解説によると「創造主の血を引いている・・・ 800年前に「世界政府」という一大組織を作り上げた20人の王の末裔」ということなんだそうです。
だもんで、普通の人間よりも地位が高くて、図説すると 天竜人>人間>人魚・魚人 というヒエラルキーになっているそうな。
そこで63巻では、その一番底辺のにいる人魚・魚人族の地位を同和して向上させようと運動する「オトヒメ王妃」と、相容れないものとして、武力で抵抗しようとする「フィッシャー・タイガー」との話がでてくるんです。
この話を読んでいて、何故か黒人解放運動のマーティン・ルーサー・キングJr牧師とマルコムXのことを思い出してしまったのです。
まったく同じってわけではないですが、人種解放の話として参考にしたのか、とね。
オトヒメ王女が、いいセリフ言うわけですよ。624話の中ばほどに

子供達がこっそりシャボンディパークを見上げに行くのは なぜ?
世界にもっと素敵な場所があるのに
行ってはいけない場所なんてあるはずないのに!!!
何か大人びた理由をつけて!自分を納得させて・・・ 諦めているだけじゃありませんか!?
勇気を出して一番欲しいものを欲してください!
その障害が〝人間〟ならばみんなでぶつかりましょうよ!
・・・・そうすれば・・・!魚人島の子供達の生きる未来が・・・!少しだけ・・・変わるかも知れない・・・!


と演説するわけなんです。
自分たちの現状を変えようということではなく、未来においての子供たちの為に、変えていきましょう、ということは簡単に言えることではないと思います。
やっぱり、先のことより目先のこと。
現に赤字国債発行して、なんとか誤摩化そうとしている先送り政府とかゴロゴロしてるじゃないですか。
漫画読んでて、こんなに未来のことへの思いを率直に言われたのは初めてかも。
なんか、感動してしまった。(まとまりきれなかった・・・)


ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)
集英社
2011-08-04
尾田 栄一郎

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