上橋菜穂子が、いい!!

なんかタイトルだけみると、AKB48のメンバーみたいですけど・・・
先日、国際アンデルセン賞を受賞された上橋菜穂子さんのことです。

私の上橋菜穂子ファーストインパクトは(笑)、「精霊の守り人」でした。
今でも忘れない。
ある日、新聞の一面の下段ベタ記事に、出版社の小さな広告で、「虚空の旅人」の広告が載っていたんです。
昔、「時空の旅人」というアニメがありまして、なんかタイトルが似てるよなぁ、って思ったんです。(笑)
この作者の本が、すでに3冊でていて、好評です、か・・・ そうなんだ。
当時、ハリーポッターシリーズを読んでいて、児童文学って、こんなに面白いのか!と気がつかされ、いい本がないかと探していたころだったんです。
住んでた所の近くにはあったんですが、滅多に行かない本屋に行き、たまたま見つけ、そして、たまたま買えるお金を持っていて、「あ、そう言えば」と、転がる石の様に・・・ いや、ドミノ倒しの様にか?手にしたのが、「精霊の守り人」だったんです。
ページをめくり、バルサという30才のオバサンが、川に落ちた子供を救ったところから、ココロを鷲掴みにされ、あっという間に、読了。
文化人類学に裏打ちされた世界観に圧倒され、すぐに続刊を購入し、しばらく新ヨゴ皇国の住人になってました。(笑)

前置きが長過ぎ!(汗)
そんな菜穂子ファン(笑)の私が、待った甲斐があった新刊がでました!
「鹿の王」 上・下巻です。今回は、数字で巻数ついてないので、下巻で終わりになる、はず!(笑)
「獣の奏者」の時は、2年半おいて3巻がでたので、いつ読み始めれたいいのかって・・・ 
実際、積ん読してて、ほぼ4巻通しで読んだんですが。(笑)

なかなか本題に進めない・・・ (汗)
すいません、まだ上巻半分しか読んでないんですが、上橋ワールドが展開されて、こういう世界ってあるよねと入り込んで読んでしまってます。
上橋作品でいいのが、必ず大きな国及び民族の話になってないところなんです。
バルサも、新ヨゴ皇国の人ではなく、となりのカンバル王国の人で、いろいろな事があり、ここに至ということなんです。
日本人だと、なかなかわかりずらい民族、国家のこと、多民族・小規模国家の連携・移民・植民地支配など、深読みすると面白くハマってしまうんです。
前にもブログで書いた、ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」を読んでいると、なお面白く読める、と思ってしまった私でした。

なんか、本の内容説明、なんにもしてないような・・・ (汗)






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