大晦日では、大概店じまい。

そうなのです。大晦日って、お餅屋とか魚屋とか正月商品に関係あるお店以外、お店閉めているんです。
築地のパン屋の件で気がつけばよかったのに、空腹のまま、赤羽に着いて天ぷら屋さんに行ってみると、やっていませんでした・・・
これで2年越しの恋も実らず、またしても食い損なった・・・ (T . T)

何か食べないと空腹で一歩も進めそうもないので、前回食べた赤羽駅にあるおにぎり屋で、多分2年前にも頼んだものを注文し、近所にあった「赤羽あんこ」なる店で、ここへ来た記念に買って帰る。
ただ、「国破れて 山河あり」の心境なので(謎)、せめてもう1軒、確か板橋駅の前に「黄金焼」とか言ったか、今川焼き屋さんがあったはず、なので行ってみようと、おにぎり食べながら、歩いて(笑)板橋に向かったのです。

約4.6km歩いて着いた先には、何もなかった。
そう、食べたことのある店は、まるでそこには存在しなかったように、他の店舗が入っていた。

愕然とした私には、もう歩く気力もなく、今日寝床と決めていた池袋に電車で向かう事しかできなかった。

池袋もカルチャーショックの連続でした。
まず、どうしても行きたかった西口の芳林堂、訪ねてみれば何もなし。
後で確認してみると、2003年に閉店したとあった、2年前に来たんですが、無くなってしまっている!と感じてなかったこと。
東口のリブロは、閉店した話は聞いていたので、その後どうなったか知りたくて行ってみると、三省堂になってました。
まあ、まだ本屋が入っているので、ちょっとワクワクしながら入ってみると、本の在庫の質がかなり落ちていてガッカリでした。
本館と別館を回ったのですけど、いかにも売れるだけの本ばかりが置いてあり、「ここに行けば欲しい本が手に入る」というオーラがちっともしません。
昔のリブロだったり、青山ブックセンターだったり、大盛堂書店だったり、どこかに必ず本があったんです。
都心に行けば、大きな本屋があって、本が買えるという時代じゃ無くなってしまったのか、札幌の田舎でも薄々感じていたことが、東京に出てきて、目の当たりにされた感じでした。

いろんな意味で、時代が変わっていったんだなと実感した日でした。

続く

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