買っちゃいました。(ネタバレ・・・ 多少あり)

いやー 先週、結局なんだかんだ書きましたけど、買ってしまいましたよ「宇宙兄弟」。
ブックオフで大人買い。(せこい・・・)
置く場所をとらない電子書籍と迷ったんですが、金額には勝てません。(笑)
それで、気になった点を1つ。

3次試験の閉鎖ボックスで最終日に食料がなくなり、みんなでうどんを作る場面があるんです。
小麦粉をこねながら六太がシャロンの話をすると、みんなが反応して和が広がるという場面があるんです。
アニメの方では、うどんを作ったことがあると六太が話すと、子供の頃のモノローグになるんです。
今回マンガを読んでいて、子供の頃のモノローグはアニメオリジナルの話と知ったわけなんです。
結構長いカットなんですが、アニメにあえて差し込んだのか。想像ですが、その後のシャロンの病気と関係があるんではないかと思うんですよ。
長い日本の生活とはいえ、外人のシャロンがうどんを作り、それを教えるという絵面はちょっと奇異な感じがしたんです。
それと、まだこの段階でシャロンを病気にしようと作者は考えてなかったのかもしれません。
それでマンガの方では、六太の言葉で済ませてしまったように思えるんです。

一方アニメの方は、シャロンがASLになってしまうことはわかっていたので、六太と日々人と一緒にうどんを作るカットを入れたんだと思うのです。
体が不自由になって、大好きなピアノが弾けない、もちろんうどんも作れない、そういう伏線のためのカットなのかと。
そこまでは、深読みしすぎか?(笑)
ただ単に、みんなでうどんを作ることで和になり、それを過去のことと重ねていただけかもしれません。

それにしても、このマンガは私のマンガ遍歴の中で異色な存在になりました。
今まではアニメからマンガ、もしくはマンガからアニメになるパターンでした。
しかし、今回は作者のドキュメントを見て、アニメを見て、マンガを読む、ありえないパターンでした。(笑)
作品にしか興味はないので、作者がどんな人だろうが関係なかったんです。
「点と線」には興味があっても、「松本清張」には興味はない、そんな感じです。(笑)
「点と線」が面白くって、じゃあ同じ作者の違う本も読んでみようとは思いますが、「松本清張」の人物像から作品を読みたいとは絶対思いません。それじゃあ芸能人が書いた本です。(爆)

もうこういう読み方はないんじゃないかな?


宇宙兄弟(29) (モーニング KC)
講談社
2016-09-23
小山 宙哉

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